株式会社RJCは創業当初より、Javaを中心とした技術力を磨いてきました。それと同時に、人間力を高める教育を実施しており、両者を兼ね備えた人財の育成に努めています。長い年月の中では、同社は多くの困難に直面しました。それでも優秀な人材と顧客に恵まれ、弛まぬ成長を続けてこられました。情報産業を取り巻く環境は、目まぐるしい変化の中にあります。同社はそうした環境の中で、柔軟に対応できる人財の育成や研修プログラムの開発に取り組んでいます。

「喜ばれる価値」を提供する

株式会社RJCの経営理念は、顧客をはじめ全ての関係者に「喜ばれる価値」を提供することです。これによって社会に貢献し、信頼され必要とされる企業を目指しているわけです。全社員の判断・行動の規範としては、クレドが掲げられています。RJCの社員は業務の達成や自己研鑽のために、クレドを規範としているわけです。納得できないことは、話し合いによる解決が図られます。そして、全員が納得した事に対しては全力を尽くして取り組んでいます。一人一人がスキルの向上や知識の取得を心がけることで、自己の成長を図っているものです。そのために上司は人財の育成のために、全力を尽くすことが期待されます。同社ではチームワークが重視されており、お互いに尊重し合いながら共に成長したいと考えています。分からないことがあれば、単に人に聞くだけでは不十分です。先ずは自分の考えを含めたうえで、しかるべき先輩や上司に相談するのが良しとされます。

エンジニアが成長できる場

株式会社RJCは元エンジニアのメンバーが集まり、エンジニアが成長できる場を作ろうとした結果生まれた会社です。エンジニアが働きやすい会社にするため、社員教育を充実させたり社員の希望を優先するなどの社風となっています。エンジニアとして働く上では、個人ではままならないことが少なくありません。そのような場合にも、RJCは会社として可能な限り協力を惜しまないと言います。役員はエンジニア出身なので、エンジニアの気持ちが良く分かります。社員が上司に相談しやすい雰囲気があるので、何でも相談できるのが魅力です。同社の基礎となっているのが、充実した研修制度です。未経験者や多言語経験者を300名以上もプロのJavaエンジニアに育成しています。「できるまでが研修」をモットーにしており、確実に知識やスキルを身に着けることが出来ます。何より、同社では研修を受けた社員を戦力と考えており、一人前のシステムエンジニアにすることを使命にしています。

管理面強化のカリキュラム

株式会社RJCでは、入社時の社員教育はもちろん、管理面を強化するカリキュラムも組まれています。また、技術進歩が目まぐるしい業界に対応するため、技術や管理ノウハウので実績のある会社と提携しています。RJCの社員であれば、無料でそうした会社の高品質な研鑽プログラムが受講できます。システム開発においてクライアントから評価されるためには、技術力と人間力の双方が肝心となります。RJCには、これらをバランスよく身につけられるプログラムが用意されています。教育カリキュラムの充実は、同社の設立当初からの悲願でもあります。教育カリキュラムには常に改善が施されており、即戦力となれるノウハウが詰まっているわけです。同社では社内教育だけでなく、同業他社の新人教育も受け入れています。これらを含めて、数百名にのぼるプロのエンジニアを送り出してきた実績があります。カリキュラム受講中は一人に一台のパソコンとスペースが割り当てられ、それぞれのペースで学べるのもメリットです。

社員同士のコミュニケーション

株式会社RJCでは、月に一度グループごとに帰社日が設定されています。それは会社や社員同士のコミュニケーションを図るためです。その際には、会社からの配布物が受け渡されるほか、現状のヒアリングやキャリアパスの相談なども行われます。その他、飲み会など様々なイベントが用意されており、社員同士の親睦の場となっています。勿論、グループのリーダーも参加するので、仕事上の悩みや会社への意見、私生活の相談などができるわけです。さらに、RJCの全社員が集まるイベントが、年に2回ほど開催されます。そこでは役員からの伝達や年末調整対応などがなされます。全体集会の終了後には、ビュッフェスタイルの懇親会が開かれています。普段顔を会わせない仲間やグループを超えたコミュニケーションなど、会社としての一体感を感じられる場ともなります。RJCではフォローアップ体制が充実しており、出向先で分からないことがあれば、支給された携帯電話で本社に問い合わせることが出来ます。

まとめ

RJCには頑張ってくれた社員を労うため、慰労休暇や慰労報奨金制度が設けられています。5日連休も取れるので、土日を併せれば9連休を取得することも可能です。ただし休みたくない人には、金一封が支給されます。休みの取り方は自由なので、悠々自適なリフレッシュができるのが魅力です。同社では仕事とプライベートをバランスよく充実できます。同社では社内SNSを使って、作業工程や通勤時間、残業が少ない案件などをマッチングさせています。